2017年1月27日 更新

「文章力」のない人に共通する7つの特徴

文章作成能力は社会人に必須の技能ですが、思った以上に苦手意識を持っている人が多いようです。文章が上達すると、仕事のスピードが早くなるだけでなく、自分の意見を的確に伝えることができるようになります。この記事では、「文章力」がない人の特徴を考察し、どのように改善すべきか、考えていきます。

【文章力がない人の特徴その5】読み手を意識していない

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文章力がない人は、読み手が誰か十分に理解していない傾向にあります。そのため、いつも同じ表現に終始し、ボキャブラリーも増えません。

極端な例ですが、読み手が上司と小学生では言葉遣いが自ずと違ってきます。TPOに合わせた表現が身に付くと「わかりやすさ」が飛躍的にアップします。

《改善方法》
1.書く前に読み手を確認する
2.読み手のレベルに合わせた言葉遣いを心がける(特に専門用語)

【文章力がない人の特徴その6】言葉足らず

「詰め込み過ぎ」の文章は好ましくないと先ほどお伝えしましたが、だからといってあまりにも「言葉足らず」だと、読み手が内容を正しく理解できないことも。
例えば、
「雨が降り始めたので歩いて行こう」
この文章は、文法的にはおかしくありません。しかし、雨なのになぜ車ではなく徒歩を選択するのかが伝わりません。

そこで先ほどの文章に少し言葉を足してみます。
「雨が降り始めた。自転車には乗らず歩いて行こう」
これならなぜ徒歩を選択したのかが、読み手にわかりやすくなります。

《改善方法》
1.「読み手もわかるだろう」と勝手に判断し、説明を省かないよう注意する。
2.出来上がった文章を、言いたいことが正確に伝わるかを意識しながら読み返してみる。
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【文章力がない人の特徴その7】「こそあど言葉」を多用する

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「これ」「それ」「あれ」「どれ」といったこそあど言葉は、言葉の重複を避けたいときに大変便利です。しかし使いすぎると、何を指しているのかがわかりにくくなってしまいます。
例えば
「先日の会議において勤務体系の見直しについて話し合った結果、果たしてそれが必要かどうか一度社員を対象にアンケートを実施することになりました。来月の会議ではそれについて話し合います。」
この文章のようにこそあど言葉が重ねてでてくると、何を指しているのかわかりにくくなります。

これを
「先日の会議において勤務体系の見直しについて話し合った結果、果たして見直しが必要かどうか一度社員を対象にアンケートを実施することになりました。来月の会議ではアンケート結果について話し合います。」
とすると、言いたいことが明確になりわかりやすくなります。

《改善方法》

「こそあど言葉」はできる限り明確な言葉に言いかえる。

文章力のある人にアドバイスをもらうのが上達への早道

文章力不足と自認する人は、文章力のある人に指導してもらいましょう。気づかなかったミスを指摘してくれるだけでなく、有益なアドバイスがもらえるかもしれませんよ!
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楠山拓己 楠山拓己

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