2017年3月2日 更新

面接の前に要チェック!転職面接を成功に導く5つのマナー

転職面接は自分を売込むプレゼンテーション!資格や実績が重要なのは当然ですが 、合否に少なからず影響するのが面接時のマナーです。ここでは、転職面接を成功に導くマナーをご紹介!面接の日までにしっかりマスターして、合格を勝ち取りましょう!

そもそもなぜ、マナーが重要なのか

会社が転職者に求めるのは、一つに即戦力、二つ目は協調性です。
平たく言うと、すぐに現場で使えて(即戦力)、職場の雰囲気に溶け込んでくれる人(協調性)が欲しいと言うわけですね。

一つ目の即戦力は、提出された資料と仕事に関する質問である程度わかりますが、二つ目の協調性について参考にするのが、今回のテーマ「転職面接時のマナー」です。
それではさっそく、実際の転職面接の流れを想定しながら、それぞれのマナーのポイントをご紹介することにしましょう。

1.時間をいただいたお礼と挨拶

面接の冒頭にほぼ100%聞かれるのが「自己紹介をお願いします」です。
この時に面接官に与える第一印象はとても大切! いわゆる"つかみ"ですね。

鏡の前で練習したり、誰かに面接官役をやってもらったりして、入念にリハーサルをしておきましょう。

例えば「私は 〇〇 と申します。本日は面接の機会をいただきありがとうございます」
とまず最初に、時間を割いていただいた感謝の気持ちを伝えます。

ここから先が自己紹介ですが、ここでの自己紹介は自己アピールという意味です。経歴や実績などをわかりやすく伝えましょう。

例)「私は 〇〇 大学の経済学部を卒業して、スーパー 〇〇 に入社。最初の3年間はバイヤー補佐の仕事に携わりました…」
「その後、販売促進部に配属され、バイヤーの仕事で培った経験を生かして、長年横ばいだった冷凍食品売り場の売上を20%向上させることに成功しました。」

このように、経歴 → 実績 → 成功体験を発表して自己をアピールし、面接官から一歩掘り下げた質問を引き出せば、まずは成功です。

【マナーチェック】
•入室の際のドアノックは3回。

•入室したらドアは両手で閉める。

•「お座りください」と促されてから着席。

2.話し方、聞き方のコツ

面接での言葉のキャッチボールは、面接官の質問に答えるのが基本形ですが、面接官が投げる球は直球ばかりとは限りません。

たとえば、
「もしも、『これは失敗だったな』という経験があれば教えてください。」
という変化球がわかりますか?
これに対する答えが「特にありません」はアウト。失敗談だけを語っても空振りです。

彼の真意はそうじゃなくて、「仕事上の失敗は当たり前だけど、そのピンチからあなたはどんな方法で抜け出しましたか?」とその人の対応力や抜け出すための技術力を知りたがっているのです。

面接官の質問の意図を理解すること。
それは面接の聞き方コツだし、意図を理解して過不足なく答えること。
それは転職面接での話し方のコツです。

【マナーチェック】
・面接官が話をしている時にうつむかないように注意する。
・発言する時は面接官の目を見てハキハキ話す。

3.面接中のメモは常識?非常識?

面接中にメモを取るのは常識?それとも非常時?

時々そんな議論を聞きますが 、そもそも面接中にメモを取りたくなる理由は、
1)会社側から、把握していなかった雇用条件が提示された。
2)面接終盤の逆質問に備えて、面接官の話を覚えておくため。
などと言うことが考えられます。

特に2)の場合は、逆質問のことばかりが気になって他の会話が上の空にならないためにも、メモを取るべきだと思いますが、あまり長い時間メモに目を落とすのは、かえって失礼にあたります。

面接中に覚えておきたいことをメモするのは当然ですが、なるべく短い時間で要点だけを記録するようにしましょう。

【マナーチェック】
面接中のメモは会話の妨げにならないように短めに。

4.逆質問、たずねて良いこと悪いこと

「最期に何か聞いておきたいことはありますか」
面接の終盤に面接官からこんな逆質問が飛んでくることがあります。

質問というのは、あることについて興味がないと浮かんでこないので、自分のやる気をアピールするのには絶好のチャンスですが、質問の内容によってはマイナスの印象を与えることがあるので注意が必要です。

【訪ねてはいけないこと】
•会社の概要(支店所在地、従業員数、経常利益)など、面接の前に当然調べておくべきこと。
•「配属が決まるのはいつ頃ですか?」「週に何時間ぐらい残業がありそうですか?」など、「そんなことは、採用が決まってから聞いてよ!」と思われそうな質問。
•初任給の額や福利厚生など、直接の業務に関係なさそうなこと。

【訪ねて欲しいこと】
いずれにしろ相手はほとんど初対面なわけですから、あまり込み入ったことを聞くべきではありません。尋ねられて思わず語りたくなるような質問が無難であり、好印象を与える可能性もあります。

例)「御社におかれましては、益々発展されることを期待していますし、私もそれが楽しみで本日面接を受けさせて頂いているわけですが、もしもよろしければ、今後の成長に向けての展望や御社の将来性についてお聞かせいただけないでしょうか」

むしろ、こんな歯の浮くような見え見えの質問にも熱く語ってくれる経営陣のほうが信用できるかも知れませんね。

【マナーチェック】
•調べたら、すぐにわかるような質問をしない。
•業務と関係の薄い質問をしない。
•逆質問の時間を自己アピールの時間と勘違いして長々と話さない。
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