2016年5月30日 更新

ブレストを成功させるためのコツ

「ブレスト(ブレインストーミング)」は参加者が自由に発言し、斬新なアイデアを生み出すために行う会議手法です。ブレストは自由度が高いものだけに、何も考えずに実践すると収拾がつかず無駄になってしまう可能性もあります。この記事では、ブレストを成功させるコツについて解説します!

【成功させるコツ①】「テーマ設定」が最重要!

ブレストのテーマは「具体的」かつ「広すぎないように」設定することが大切です。テーマの範囲が広すぎると、アイデアがあまりにも多く出てしまい、進行が困難になる場合もあります。

【成功させるコツ②】ブレストに参加するメンバーは?

画像素材 - PIXTA(ピクスタ)

5人~10人の間で収めたいですね。5人より少ないとアイデアの数が少なくなる懸念があります。10人以上の場合、発言者が固定する傾向があり、他人任せの参加者が目立つようになります。

ブレストでは、全員が参加できるようにある程度人数を絞るべきです。関係者が多いときは、適任者が選任できるよう事前に根回しなどを行っておくとよいでしょう。

【成功させるコツ③】ブレストに慣れたメンバーを一人は入れる

ブレストは自由に発言できるだけに、ともすれば本来の趣旨を忘れ、雑談に終始してしまうおそれもあります。それを防ぐためにブレストに慣れたメンバーを一人以上入れておくことも効果的です。

【成功させるコツ④】司会者と書記を事前に決めておく!

ブレストにおける司会者は、ファシリテーターでもあります。司会進行はもちろんのこと、脱線しないようブレストを調整する能力も必要です。

そのため、ある程度業務に習熟した中堅社員を司会者にあてるケースが多くなっています。書記は、次々と出てくるアイデアを書き留める役割を担う重要人物。緻密な作業が得意な人物をあてるとうまくいくでしょう。

【成功させるコツ⑤】自由に発言できる雰囲気をつくる!

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ブレストでは、「突飛な意見でも否定しない」「たくさん発言する」「既成概念をいったんなくす」など遵守したいポイントがいくつかあります。とはいえ、それも自由に発言できる雰囲気があってこそ実現できるもの。

雰囲気づくりは司会者や主催者にかかっているといってもよいでしょう。ブレストの前には、軽い柔軟体操を行ったり、メンバーが共感できる話題について意見を交換するのも一案です。

有用なブレストを実施するために

せっかくブレストを行うなら、成功させたいと誰もが思うはず!ブレストは、メンバーが自由に発言できるだけに、まとめ上げることが難しいものです。

この記事で挙げたブレストのコツを頭に入れて、斬新なアイデアを生み出しましょう!
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楠山拓己 楠山拓己

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