2017年8月21日 更新

履歴書の内容を活かす!職歴重視30代からの職務経歴書の書き方

基本情報を記載する履歴書とは異なり、職務経歴書は自分の能力を企業へアピールするために、職歴や実績の書き方を工夫する必要があります。今回は、履歴書と併せて提出する職務経歴書の書き方や職歴のアピール方法、注意点についてご紹介いたします。

基本的な職務経歴書の書き方とは

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職務経歴書には、いくつかの記載スタイルがあります。その中の代表的な3つの書き方をおさらいしましょう。

・編年体式
職歴を古いものから順に並べていく、もっとも一般的な書き方です。一社目にキャリアの軸がある方や、転職経験が少ない方に向いています。

・逆編年体式
職歴を新しいものから順に並べて記載していく方法です。応募職種と直近の職種が一致する場合に有効といえるでしょう。

・キャリア式
職歴を時系列ではなく、職務内容ごとに並べて記載していく方法です。専門的な分野での職務内容をアピールしたい方に向いています。しかし、職歴が分かりづらくなるというデメリットもありますので、時系列でまとめた略歴も併せて載せると親切です。

キャリアの転換点を書き出すメリットについて

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職務経歴書作成の前段階として、まずは入社や異動・昇進・退社という転換点で得た経験を振り返ってみることをオススメします。転換点を振り返り、キャリアを再確認したら、今度はそれをメモ帳等に書き出しましょう。

この作業を行うことにより、各企業へアピールするために有効なキャリアや能力の情報を、取捨選択することが可能となるのです。

職務内容や実績の記載方法

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職務内容や実績は、具体性をもって記載するよう心がけましょう。書き方は、まず過去に行ってきた仕事の処理方法や、取り扱い製品の種類や数、技術等をリストアップします。次に、営業成績や売り上げに貢献した実績がある場合には、成果を数値で示していく方法が効果的です。

内容や成果に具体性をもたせることで、応募先企業に自分はどのような貢献ができるのかということを、より明確に証明することができます。

職務経歴書のよくある質問

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基本的に、履歴書に書ききれない自分の長所や、仕事をしていく上での強みを書くための書類が職務経歴書です。この章では、履歴書と職務経歴書の使い方・書き方についてよくある質問を2点まとめました。

1:アルバイトの経験しかない場合にも、職務経歴書は必要ですか?

週に何日程度働いていたかによって変わります。週に5日フルタイム勤務をしていた場合には、履歴書と併せて職務経歴書も作成しましょう。それ以下の日数・短時間勤務だった場合には、履歴書の経歴欄や自己PR欄を活用してみてください。

2:退職理由はどのように記載すればよいでしょうか?

「一身上の都合により退社」「会社都合により退社」というように簡単に記載する方法と、「○○から○○へキャリアアップのため退社」など、退職理由を詳細に記載する方法があります。いずれにしても、前の会社を批判するような言い方や、後ろ向きな理由は書かないようにしましょう。

職務経歴書を書く上でのポイント

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職務経歴書は、履歴書とはちがい、基本的には自由な形式で作成して構いません。しかし、職歴や経験を的確にアピールするためには、読み手を意識した工夫が必要です。下記にそのポイントをまとめました。

・専門的な用語や内容には注釈をつける
・余白を意識し、すっきりと読みやすい文章を心がける
・複数の企業に応募する際には、その都度内容を変更あるいは修正し、使い回しはしないようにする

これらの注意点を守り、最後に必ず誤字脱字がないか見直すことが大切です。
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