2017年6月20日 更新

仕事とプライベートの両立!ワークライフバランスの取り組み事例

仕事とプライベートの両立を図るためにも、企業のワークライフバランスの取り組み事例を参考に仕事の仕方を考えてみましょう。今回は、ワークライフバランスの定義やメリット、世界や日本の企業で行われているワークライフバランスの取り組み事例などについてご紹介していきます。

ワークライフバランスとは?

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近年、仕事ばかりを優先してしまい、子育てや介護、地域活動や自己啓発といった自分の時間を持てない人が増えている傾向にあります。健康で充実した毎日を送るためには、仕事だけでなく、プライベートな時間を大切にする必要がありますよね。

そこで生まれたのが、ワークライフバランスという言葉です。ワークライフバランスには「仕事と生活の調和」という意味があります。ワークライフバランスが実現すれば、仕事やプライベートにおいて喜び・生きがい・達成感などを感じることができ、より健やかで充実した人生につながるといえます。

日本のワークライフバランスの現状

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日本は海外の先進国と比べて、ワークライフバランスへの取り組みが遅れている傾向にあります。

たとえば、世界で最もワークライフバランスへの取り組みが進んでいるといわれるスウェーデンの事例では、ほとんどの企業に育児休業時における8割の所得保障があり、仕事を気にすることなく子育てに集中できる環境が用意されています。

また、同じくワークライフバランスへの取り組みが進んでいるフランスの事例では、国内全土に242の企業内保育所を設置。ここでも子育てと仕事が両立しやすい環境づくりがみられます。

こういったワークライフバランスへの取り組みは、近年、日本の企業でも見かけるようになったものの、それを行っているのはごく一部。ワークライフバランスを実現しにくい環境となっているのが現状です。

ワークライフバランスが実現した先のメリット

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ワークライフバランスが実現すれば、結婚や子育て、趣味などのプライベートにおける夢や希望の実現を目指せるほか、経済的基盤も確保できるようになります。また、仕事で過度な疲労を感じることが減り、身体の健康保持を図れるようにもなるでしょう。

自己啓発をしたり、地域活動に参加したりする機会も増え、より充実した暮らしを送れるようになるといえます。子育てや介護など、ひとりひとりのライフスタイルに合った働き方を選択できるようになるのも大きなメリットです。

日本の企業のワークライフバランス事例①アシックス

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大手スポーツ用品メーカーであるアシックスでは、ワークライフバランスへの取り組みとして、週に1度の【ノー残業デー】や【計画有給休暇】、勤務年数に応じての【リフレッシュ休暇】といった施策が導入されています。

また、母子保護を目的とした【在宅勤務制度】、子育て中の従業員を対象とした【育児休暇】や【育児短時間勤務制度】、【フレックス勤務制度】、要介護状態にある家族を持つ従業員を対象とした【短時間勤務制度】などの施策も。

従業員ひとりひとりが心身ともに健康な状態で働ける環境づくりに努めているといいます。

日本の企業のワークライフバランス事例②ダイハツ

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大手自動車メーカーのダイハツでも、上記のアシックスと同様の【在宅勤務制度】や【フレックス勤務制度】、【育児休暇】や【介護休暇】が取り入れられています。

そのほか、つわりや体調不良によって就業が困難な妊娠中の女性従業員を対象とした【母性保護休暇】、子どもの学校行事やボランティア、不妊治療を目的とした【ハートフル休暇】などもワークライフバランスへの取り組みとして導入されています。

多様な価値観やライフスタイルを持つ従業員ひとりひとりが、会社生活とプライベートの両方でイキイキと活躍できる環境づくりが目的であるといいます。
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