仕事のデキる名刺入れの必須条件とは?
via pixta.jp
まず絶対に避けたいのは、アルミ製の名刺入れです。軽くて持ち歩きやすいという利点もありますが、どうしても安っぽく見られがちです。
派手なデザインの名刺入れも、軽薄な印象に。個性を主張することも大事ですが、相手に不快感を持たせてしまっては元も子もありません。できれば黒、茶色、紺などのベーシックな色合いの革製で、シンプルなデザインのものを選ぶのが無難でしょう。カードケースタイプよりも、二つ折りタイプのほうが、上品で落ち着きがある印象を与えます。
そんな条件を満たす、おすすめの名刺入れを紹介します。
派手なデザインの名刺入れも、軽薄な印象に。個性を主張することも大事ですが、相手に不快感を持たせてしまっては元も子もありません。できれば黒、茶色、紺などのベーシックな色合いの革製で、シンプルなデザインのものを選ぶのが無難でしょう。カードケースタイプよりも、二つ折りタイプのほうが、上品で落ち着きがある印象を与えます。
そんな条件を満たす、おすすめの名刺入れを紹介します。
土屋鞄製造所 コードバン 名刺入れ
土屋鞄製作所は、鞄をはじめとする革製品のメーカーです。なかでもこの名刺入れに使われているコードバンは、「革のダイヤモンド」とも呼ばれる高級革。しなやかで肌目が細かいため、リッチな質感があります。
余計なものはなにひとつない、すっきりとしたデザインも魅力。長く使うちに次第に手になじみ、独特の味わいが生まれてきます。
余計なものはなにひとつない、すっきりとしたデザインも魅力。長く使うちに次第に手になじみ、独特の味わいが生まれてきます。
万双 コードバン 名刺入れ
「世界最高品質のものを、できるだけ安く提供したい」というこだわりをもつ、革製品メーカーの万双。製作にあたる職人のレベルも高く、その技術が名刺入れの表面に施された独自のステッチにも生きています。
最高級のコードバンを厳選して作るため、一度品切れになると、再入荷まで数ヶ月ほどの時間がかかることも。しかし、それを待つだけの価値ある一品です。
最高級のコードバンを厳選して作るため、一度品切れになると、再入荷まで数ヶ月ほどの時間がかかることも。しかし、それを待つだけの価値ある一品です。
ココマイスター パティーナ 名刺入れ
ココマイスターは、「日本の職人がつくる心温まる革製品」をコンセプトに生まれた革製品ブランド。製品はすべて職人の手作りで、たしかな製品を提供するため、直営店の販売スタッフもすべて正社員が担当しています。
イタリア製のヌメ革を全面に使用した名刺入れは、皮製品ならではの質感が魅力。ナチュラル、ブラウン、チョコ、ブラックの4色か揃っているので、好みで選べます。
イタリア製のヌメ革を全面に使用した名刺入れは、皮製品ならではの質感が魅力。ナチュラル、ブラウン、チョコ、ブラックの4色か揃っているので、好みで選べます。
ガンゾ(GANZO) 名刺入れ
ガンゾ(GANZO)は1917年創業の老舗AJIOKAの日本ブランド。
触った感じやデザインなどから、前に紹介したココマイスターと比較されることも多いようですが、いずれにしても熟練の職人から生み出されるハイレベルな商品です。
名刺入れは、縦長タイプやササマチ付きなど、スタイルもデザインも豊富なので、20歳から50歳代とファン層が広いのも特徴。
マチが広く、名刺50枚ならすっぽり入ります。使い始めはやや硬い感じですが、使い込めば柔らかくなります。
ハイブランドというより品質重視の方におすすめです。
触った感じやデザインなどから、前に紹介したココマイスターと比較されることも多いようですが、いずれにしても熟練の職人から生み出されるハイレベルな商品です。
名刺入れは、縦長タイプやササマチ付きなど、スタイルもデザインも豊富なので、20歳から50歳代とファン層が広いのも特徴。
マチが広く、名刺50枚ならすっぽり入ります。使い始めはやや硬い感じですが、使い込めば柔らかくなります。
ハイブランドというより品質重視の方におすすめです。