2017年5月8日 更新

【人材育成】コンサルティング会社の研修方法は何かが違う?

新入社員の人材育成に力の入るシーズンです。新人が会社にコミットし活躍するまでに育つには、教育方法も一つの鍵となります。そこで人材育成はコンサルティング会社の研修を活用するという方法も選択肢の一つとなるでしょう。コンサルティング会社の研修は何が違うのでしょう?

「人材育成がうまくいかない」人事の悩みは深刻です

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「覇気がなくて…打っても響かない…」教育担当のそんな言葉を聞いて悩む人事部も少なくないはずです。

日本生産性本部「今年の新入社員のタイプは?」によると、2017年の新人は「キャラクター捕獲ゲーム型」。就職先が多く、比較的簡単に内定をゲットできた学生が多かったといわれています。

しかし一方で、キャラクターの捕獲(就職)に熱中し過ぎて、捕獲した後にすぐ冷めてしまう(離職する)可能性も指摘されており、会社にとっては新人の「人材確保」や「早期離職」といった問題が、悩みの種になるかもしれません。

バブルの崩壊以降、各企業がはじめて直面する人手不足といわれる時代。人が欲しいのになかなか採用できない時代だからこそ、採用後は効果的な方法で人材育成を行い戦力へと育てたいものです。

自社の人材育成方法を見直してみる

仕事は実践や経験値を積むことで、幅が広がっていくものです。
そのためには、基礎がしっかりと固まっていることが大前提となります。新人もきちんとした教育を受け、覚悟をもってスタートラインについた方が、将来的な伸びしろはぐんと広がるのです。

このスタートラインに立つための人材育成の方法は、企業によってかなりの違いがあります。

「何年も前から、4月に行われている新人教育の内容が変わらない」、「研修の大半がビジネスマナーなど形式的なものばかり」、「中堅教育、役員教育はほとんど行われない」といった会社では、自社を想う気持ちや、優れた人材はなかなか育成できません。

新人の成長に悩んだときこそ、自社の人材育成方法に一度メスを入れてみましょう。

計画的な人材育成を受けた社員は何かが違う

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ゆとり世代というと、なんとなくよい評価をされないようですが、彼らは多くの情報量を精査し、リスクを回避しながら育ってきた世代です。そのため、先輩が思う以上に冷静に物事を判断したり、観察する力があるともいわれています。

そんな彼らに対しては、これまでの教育方法とはちょっと違ったアプローチが必要なのかもしれません。

特徴を強みに変えるコンサルティング会社のノウハウ

新人研修では、これまで学生だった彼らの意識や行動を改革し、自身の持ち味を強みに変えてあげるような教育を目指したいところです。とはいえ、忙しい業務の合間にそれらを実現するのは、なかなか難しいというのが現実でしょう。

そのようなときは、コンサルティング会社が力を発揮してくれるかもしれません。

世間では、さまざまなコンサルティング会社が新人研修(セミナー)を開催しています。
研修では、ビジネスマナーやビジネススキルに留まらず、自ら考える力やコミュニケーション能力、当事者意識をもたせる講義などを実施。「社会人としての行動」に関する授業がよく行われています。

コンサルティング会社の研修や人材育成のノウハウについて、詳しく見ていきましょう。

世界のコンサルティングファームの人材育成は?

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世界のコンサルティングファームで有名なマッキンゼー・アンド・カンパニーは、独自のカルチャーや哲学をもつ会社としても有名です。

入社後は、仕事哲学がマインドセットされ、仕事術が叩き込まれます。
何に対しても「だからどうなのか?」「それはなぜか?」と思考する教育を行い、現場でのOJTでも対応できる力を養うのです。

「受け皿を並べてから料理を盛る」という手法で、優秀な人材を多く輩出しています。

こんな人材育成教育が受けたい!コンサル会社の手法

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